VirtualBoxをインストールする際にWindows セキュリティ機能であるコア分離のメモリ整合性をオフにしないとインストール出来ないことを「Windows11にVirtualBoxをインストール」の記事で書きました。
記事中で「VirtualBox側で対応されるのを待った方が良いです。」と書きましたが、対応されたようなのでメモリ整合性をオフにして使用していたVirtualBoxを、メモリ整合性をオンにして再インストールしましたので、その手順を記載します。
いつ頃対応されたのか分かりませんが、検証した環境やバージョンは以下の通りです。
Windows10では検証していませんが、VirtualBox側でドライバの対応をされているのでインストール可能だと思います。
記載の手順で元々作成していたVMは再インストール後も利用できました。
ただし保証は出来ませんので、不安な方はエクスポートしてインポートし直して良いかもしれません。