1年間ゲームに熱中し、本職を忘れていたセキュリティエンジニアの奮起日記
経緯と企画内容は1日目の記事を参照ください。
目次
本日はASUSのルーターをセットアップした際に、以前使っていたルーターと設定項目が変わっていた箇所や忘れていた単語について改めて調べていました。
購入したルーターは「ASUS WiFi RT-AX59U (A) 無線 ルーター 最新規格WiFi6 3603+574Mbps v6プラス/ OCNバーチャルコネクト対応デュアルバンド。縦置き/壁掛け両対応 ネットワークセキュリティ「AiProtection」&「ペアレンタルコントロール」機能付、家中をカバーするメッシュWi-Fiシステム機能「AiMesh」 3階建4LDK」になります。
以前利用ASUSのRT-AX3000で後継機は「【Amazon.co.jp限定】 ASUS WiFi 無線 ルーター WiFi6 2402+574Mbps v6プラス/ OCNバーチャルコネクト対応デュアルバンド デュアルバンド RT-AX3000 V2 Broadcom クワッドコア CPU 1.7GHzメッシュ&セキュリティ機能付 3階建/4LDK」になります。
値段はあまり変わらないのにRT-AX59Uの方が高スペックですね。
ASUS製Wi-FiルーターのRT-AX3000でWi-Fiが切れる – 白熊めも (acebaku.jp)の記事でも書きましたが、デフォルト設定では160Mhzが有効でDFSを含むチャンネルも選択されます。
電波干渉を防ぐための機能となっており、気象、航空レーダー信号を検知すると5GHz帯を利用しているWiFiネットワークが一時的に切断されます。
[WiFiルーター] DFS(Dynamic Frequency Selection)とは? | サポート 公式 | ASUS 日本
Wi-Fiネットワーク環境を効率的に管理のようです。
5GHzが届きにくいような壁を複数挟んだ部屋に行くと2.4GHz帯に切り替わり、2.4GHz帯を利用している時に電子レンジ等で干渉を受けたら5GHz帯に切り替わるようなイメージでしょうか。
他にも色々な条件で適宜変えるのでしょうが、自分の環境ではあまり使わなそうなので無効のままとしました。
WPA3-Personalが第一選択肢で、使えない場合はWPA2/WPA3-Personal、WPA2-Personalと続きます。
接続するのは新しいデバイスばかりでWiFi6に対応していればWPA3は使えますが、そうではない端末がある場合はWPA2の使用も必要になります。
未使用時の通信を抑え、デバイスの消費電力を減らす機能です。
デバイスが対応している必要がありますが、所持端末は対応しているので有効にします。
いくつかピックアップして記載しましたが、細かい部分の変更や少しずつやっていきます。
そこでまた何か学習出来れば書きたいと思います。