パソコンで作業をする際にショートカットキーを覚えておくと便利です。
よく利用されるのがコピー(Ctrl+C)やペースト(Ctrl+V)だと思います。
その他にも、Windowsキー+Eでエクスプローラーの起動やWindowsキー+Rで[ファイル名を指定して実行]ダイアログの起動等がありよく使っています。
WindowsのスクリーンショットはPrtScrキーや[切り取り & スケッチ]でキャプチャできますが、たまにMacを利用する際に「スクリーンショットはどうやってとるんだっけ?」となる事が多いので、備忘録のためにもWindows、Mac、Chromebookのショートカットキーが掲載されているページを記載します。
右クリックメニューの例ですが、Windows11では画像のようにショートカットキーが表示されるようになりました。
Windows10のときはショートカットキーは表示されていません。
代わりに[(V)]等の割り当てられているキーが表示されていました。
右クリックした後に、[X]、[F]とキーを押下すれば新規フォルダが作成されました。
Windows11では出来ません。
また、エクスプローラーで[Alt]、[V]、[D]と押下すれば[詳細ウィンドウ]をクリックしたのと同様の動きになりますが、これもWindows11では出来ません。
Windows11ではキーボード中心の操作は難しいといった印象です。